大和屋のすくすくチェアを買った時の体験談

ういちゃんが離乳食をはじめてすぐくらいはバウンサーの背を立てて椅子代わりにして付属のテーブルで食べさせていました。

でもダイニングテーブルで一緒に食べたいなってのもあり子供用のハイチェアを購入することにしました。

ハイチェアの中で一番人気なのはSTOKKE(ストッケ)のトリップトラップ。

次点が大和屋のすくすくチェア

どちらもカラーリングがオードソックスな木の色みのほか赤、白や緑などカラフルなものから選べてクッションもオシャレでインテリアにも気を抜かないママさん達にとても人気なのも頷けます。

もちろん似たようなのでもっとお安い木製ハイチェアはあるけど、子供が数年使う事になるだろう椅子だし、ある程度の耐久性と安全性を考えるとあんまりおやすいのは逆に心配かなって感じがします。

で悩んで結局うちのダイニングに一番違和感ないであろう大和屋のすくすくチェアのナチュラル色にしたんだよね。
ストッケはすくすくチェアに比べると少しお高いですし、その差額は海外から輸入していることによるものであって品質はそんなに変わらないと思いました。

すくすくチェアにはすくすくチェアプラスと横幅をスリムにしたすくすくチェアスリムの2つのラインナップがあって、大きさがきになるひとはスリムがいいと思う。

でちょっとしたトラブルに見舞われるのだけど、結果的に大和屋さんにしといてよかったと思いました。

というのも届いた商品の背の部分に縦幅の8割くらいを縦断するような結構大きめの木目が入っちゃってたんですよね。
一番目立つところというか、子供にご飯をあげる時にバッチリ視界に入ってくるとこに。

天然の木製椅子なので一点一点の木目は当然違いますし、ある程度は仕方がないのかも。

ネットで買ったんですが、購入時の商品説明にもその点は注意書きとして書いてありました。ということはどうしようもないのかな……。
うーん、どうせ汚れるからとクッションは注文しなかったけどそれを使えば隠れるし……。

これ色がナチュラルじゃなくてカラーリングされてればこの木目でももうちょっと気にならなかったはずなのに。
店頭でこの商品が並んでたら多分選ばないぞ。

と数日モヤモヤ。

悩んだ末にダメもとで製品製造元の大和屋さんのサイトのお問い合わせフォームから椅子の写真を添付*1してお問い合わせしてみました。

結果翌日には電話でサポートの方から連絡があり、やはり天然のものなので木目柄による返品交換は通常は対象外なのですが写真を見たところこれはこちらでもちょっと大きすぎると思うので背部分だけ交換に応じますとのこと。もちろん送料も無料。

やったー!

国内メーカーさんの製品にしといてよかった^^; 海外メーカーさんのものだと購入したお店経由での対応になるんでしょうけど、きっとこうもすぐに対応って訳にはいかないでしょうしね。

何年も使う予定の椅子だもの、その間ずーっとモヤモヤすることにならなくてよかった。

対応の際椅子に書かれてる製造番号?みたいなのも教えてくださいということで伝えました。

いつどこの工場で製造かとかまで管理してるのかな? 今後ももし使い続けた事によるトラブルがなんか起こったとしてもしっかりサポートしてくれそうな安心感。

ちなみにこの椅子うちはテーブル付きのセットを注文しました。

なしにしてダイニングテーブルでいいんじゃとも思ったけど、テーブル=お皿の延長くらいになってるので別途つけておいてよかったです。何かこぼされても被害が最小限に抑えられる^^;

あとテーブルがあるとねずみ返し的になって子供だけではよじのぼれない降りられないんだよね。目を離したら登って、しかも椅子の上に立ってましたみたいなことがなくて安心です。すくすくチェアはちょっと重たくもあるけど、その分安定感もあって、子供がよじ登ったり立つくらいじゃ倒れたりとかなさそうですけど危ないもんね。*2

この形式の椅子って、子供が大きくなるにつれ椅子の高さ部分を調整して下げていく事になるんだけど、ほぼ全部組み立て直しに近い作業になるのでそれはちょっと大変。

でもその苦労は子供が大きくなったからなんだなぁって実感できるので、それはそれでよいかもね。

なんにしろもうすでに思い出深い一品になっているのだけど、ういちゃんが大人になっるころにはこの椅子どうなってるんだろうなぁ……。

*1:その時の写真探したんだけどスマホの容量がなくなった時に破棄しちゃったらしい

*2:まぁ大人椅子の方には登られたりしてるので結局のところ目は離せないんだけど。

習い事とは違って普段から家庭の中で英語を取り入れた生活をすることで子供の英語力を培うというとりくみのことを「英語育児」や「親子英語」と言います。
オンラインレッスンって何?フォニックスって何?など英語育児の基本からわかりやすく紹介。
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家庭の中で自然と英語に触れさせることで英語力を培う英語育児。
わが家での子供との英語の取り組みの記録。
ゆるゆるでも4歳にして子供自ら英語アニメを見たいといい
”I'm a princess”と遊びながらいうようになりました。
色んなおうち英語諸先輩方のブログを参考にさせてもらってますので恩返しとして私もまとめておきたいと思います。

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