Disney Storybook Collection – 26 Books

新しい英語絵本をいくつか購入してみました。

毎度おなじみイギリスの本屋さんbook peopleからです。

こちらはその中の一つ、Disney Storybook Collection。

最近うちのういちゃんはディズニーアニメにはまってますので、ちょうどいいかなと。
26冊入りのペーパーバックセットです。

これ背表紙の下の方に通し番号が振ってあって、その順番に並べるとこんな風にお城になるようにデザインされています。

uimama
こういうの本好きにはたまらないよね。

このセットの中身はCentum Books社というイギリスの出版社のペーパーバックで、セットではなくて単体でも売られています。日本のamazonでも一冊400円くらいからの手頃なお値段で買えます。

Treasure Cove Storiesっていうこのペーパーバックのシリーズ名で調べるとディズニー作品以外にもいろいろ出てくると思います。

でも、このセットをbook peopleで買った場合だと26冊で日本までの送料入れて3,500円くらい(この記事を書いている2019年9月現在の本体価格とレートで)なので一冊135円くらいになります。

uimama
やっす

ちなみに、アメリカにはLittle golden booksという、英語絵本に馴染みのある人は絶対一度は目にしたことがあるでしょ?というくらい有名なペーパーバックシリーズの老舗があります。

背表紙の所に入っている模様が特徴的なので、似たようなCentum Books社版見たらあれ?って絶対思いますよね。

こちらそのLittle golden books版。

背表紙のところの模様の詳細は違うんですけど、とってもよく似ております。

現在Little golden booksの出版社はイギリスの会社とくっついてPenguin Random House社になっていますしイギリスでも流通しているのですけど、それでもCentum Books社もディズニーとライセンス契約をしていて出版しているみたいです。

というわけで海賊版ではないですよ。別々の出版社から出ているということです。

両方買って一字一句付き合わせて比較したわけではないのですが、中身は多分一緒のはず。

uimama
利益相反にならないのかな? 二社の関係とかどういう契約になってるのか謎

この辺りもし詳しい人がいたら教えて欲しい。

対象年齢が3歳からになってたので、もうちょっと簡単な英文なのかなと思ってたら想像してたより英語レベルは上で文章も長いものでした。親が読み聞かせるようだね。自独読みするならネイティブ7〜8歳くらいからって感じでしょうか?

こちらの本はアニメの画像は一切使わず、イラストレーターさんがイラストを書き起こしているみたいで、例えばモアナだとこんな感じ。

特にpixarの3Dアニメはデフォルメ調になってることが多いみたいで、本に起用されているイラストレーターさんでかなり違うっぽい。好みによるかな?

なんにしろ結構お手軽に買えていいですね。

字を読みはじめたくらいの子供の自独読みように買うんだったら、同じようにお手頃に買えるペーパバックのstep into readingシリーズのディズニーシリーズの方が文章が簡単なのでそちらがいいと思います。
参考:【英語絵本】step into readingシリーズ

book peopleって何って人はこちらの記事をみてね。
参考:洋書が激安のBook Peopleで英語絵本を買ってみました

習い事とは違って普段から家庭の中で英語を取り入れた生活をすることで子供の英語力を培うというとりくみのことを「英語育児」や「親子英語」と言います。
オンラインレッスンって何?フォニックスって何?など英語育児の基本からわかりやすく紹介。
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ゆるく長く楽しく英語育児

家庭の中で自然と英語に触れさせることで英語力を培う英語育児。
わが家での子供との英語の取り組みの記録。
ゆるゆるでも4歳にして子供自ら英語アニメを見たいといい
”I'm a princess”と遊びながらいうようになりました。
色んなおうち英語諸先輩方のブログを参考にさせてもらってますので恩返しとして私もまとめておきたいと思います。

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