ベネッセの幼児向け英語教材 <Worldwide Kids>(略してWWK)で英語を初めて10ヶ月目。ういちゃん2歳4ヶ月になりました。
そんな過去のstageの記録はこちらから。
今から一か月ほど前の2月の後半、とうとう最終ステージがやってきました。
といっても年齢的にまだ活用しきれてないものが多いので少なくともあと2、3周はするつもりだけどね。
DVD
stage6のDVDは最期のステージってこともあって過去のstageのおさらい的な内容も多いみたい。
新しいこととしてはtoyと連動している建物の名前とか。
そして世界にはいろんな人がいるんだよっていうことでいろんな人種の人と英語に混じって各国のあいさつなんかもでてくる。
コミュニケーション面ではおもちゃで遊びたいとき他の子もそれがいいってなった場合どうする?みたいなシーンが出てくる。
従弟君とおもちゃのとりあいばかりしてる2歳児にはぜひ身に着けて欲しいものですが・・・むつかしいよね^^;
stageの内容に精神的成長がおいついてませんな。
おもちゃ
こんかいのEmotional Toysはこちら。
これがあるせいですごいおおきい箱で届いたよ。このマップちょっと固めの紙で作られてて二つ折りにしかできないのね。幅とる・・・。
表面は建物を置いていくMAPになっていて裏面はすごろくになってます。
建物は木製です。
そして同じく木製の車に男の子と女の子が乗せれる。この子達は建物の裏側に空いてる穴にカポってはめて隠れさせることができる。
DVDでは隠した人が近くに何の建物があるかヒントを出してもう1人がどこに隠したか推理して見つけるって遊びをしてた。
すごろくはういちゃんまだまだムリゲーなのですが、建物をならべるのはよくわかってないなりにもたのしんでいるみたい。
とりあえず建物の名前だけ覚えてくれるといいかな。
裏面すごろくだけなのかと思ってたら真ん中のところは見本を見て街を作ってみましょうっていう遊びができるようになってた。
その見本やらすごろくの遊び方が載ってる冊子はちょっと目を離したすきに早速破られたぞ^^;
本格的に遊べるのはまだまだ先かな。
絵本
絵本は今回もmimiちゃんがでてくる絵本が一番のお気に入りみたい。
他の本も読ませてはくれるもののそんなにお気に召さなかったかな?
The House of the Worldっていうオリジナル絵本が、聞きなれない国の人の名前や楽器がでてきて難読でした。
輸入絵本はDon’t Forget the Bacon!
男の子がお使いにいくお話です。忘れないように買うものを色々復唱しながら行くのですが、だんだんちがうものにすり替わっていきお店につく頃にはベーコンしかあってない状態に^^;
はたしてちゃんとお買い物ができるのでしょうか?….っていうストーリーですり替わっていくものが韻を踏んでて読むのが楽しいです。
ただ最近はのんたんの絵本にどはまりしていて、そっちばっかり読んでっていってくるので英語絵本はあまり読めてないかも。
追記(2017/4):stage6の絵本にでてくる文法レベルのことをこちらに書いたので参考にしてみてください。
こっから真のスタートかもしれない
stage6には全教材お届けしましたよって修了証がはいってた。
いやー、でもむしろこれからスタートくらいの感じよね。
今までは新しいのが届いたタイミングでそっちにって進めてたけど、これからは私が進行度合いをコントロールしてかなきゃね。
2ヶ月毎っていう間隔、早いよって人も多いみたいだけどうちの場合は同じstageを2ヶ月続けてみるとういちゃんに他のstageの方が見たいって要求される=飽きがみられたので丁度よかったかも。
成長が追いついてない分は繰り返し見てるうちに追いつくだろうっていう、初めから全stage複数回周回ありきで考えてたので気にならなかったんだよね。
3歳になるころにはワークショップやオンラインレッスンの利用も考えないとだ。
ということでまだまだお世話になります!
とりあえず今までと同じくあと一ヶ月はstage6を見て、この約一年間でできるようになったこととかまとめてみる予定です。
まだちっさいし英語に耳慣れしてくれるくらいでいいやって思ってた割にはすんごい成果のある約1年だったかも。
約一年での成果をまとめてみました
この後もWWK関連の記録はこちらで更新予定です。