ベネッセの幼児向け英語教材Worldwide Kids(略してWWK)で英語を初めて35ヶ月目。ういちゃん4歳5カ月になりました。
そんな過去のstageの記録はこちらから。
DVD
先月まではひたすらティンカーベルシリーズを見ていたういちゃんですが、ちょっと飽きたっぽいかな?
プリンセスやpeppa、My littel pony、WWKのDVDなど今までみてきたものからも色々選ぶ感じ。
ある時「終わった」っていう意味のIt’s over.を使っていました。
何から覚えたんだろうと思ったらティンカーベルが言ってますね。
勝手に覚えてるのでほんとにびっくりする。
ディズニー作品はわりと理解しやすいストーリー展開で、楽しんでみてくれますよね。
幼稚園くらいの子にはやはり最適かな。
オンラインレッスン
今月2回目のレッスンをういちゃんボイコット。
最近朝はご機嫌がななめなことが多く、ちょっとしたことでむくれてしまい、レッスンもおやすみするといってたところをなんとか受けさせ始めましたがレッスンがはじまってもむっすり一言もしゃべらず・・・・。
だめだこりゃ・・・・と、先生からの申し入れもあって途中キャンセルに。
まあキャンセルしたからってチケットは消化されてしまってるんですけども・・・。
オンラインレッスン自体がいやだったというより自分の思い通りにいかなかったことへの癇癪だと思います。
新学期が始まって幼稚園の短縮授業の最初のうちは普通だったんですが、全日保育がはじまってから朝からほんのささいなことでぐずることが増えました。
このところ毎朝むすーっとした顔で幼稚園バスに乗っていく。
前のクラスがよかったということもあり年中になってクラス替えで環境の変化があって、不安なのが態度としてでているようす・・・。
しばらく様子見ですね。
絵本
図書館でかりた本
日本語版は日本語と英語が併記の絵本ですが、そもそもがとっても短く簡単な単語のみで構成されています。
一ページ目が「Yo!」2ページ目が「Yes?」みたいな感じ。
それでも絵を見て二人はおともだちになったんだねというストーリーが理解できる。
ういちゃんはこの絵本が気に入ったみたい。
友達になるのに言葉はそんなに多くなくていいんだよね。
素敵な絵本だなと思います。
そのほか以前買ったJulia Donaldsonの絵本セットにはいっていた恐竜の絵本TYRANNOSAURUS DRIPも気にいってくれたみたい。
Duckbill(草食恐竜)のたまごがTyrannosaurus(肉食)の巣の巣に入ってしまって、あまりにも自分たちと違う子に兄弟がTYRANNOSAURUS DRIPとあだなをつけるのです。
この時のdripは「ティラノサウルスのおちこぼれ」みたいな感じですね。
でも最終的にティラノサウルスをやっつけて本来の仲間たちに英雄的なDuckbill Dripって称えられることになります。このときのdripは「カモノハシ恐竜の末裔」みたいな意味。
どっちも「大きなものからしたたり落ちた一粒」なんですが日本語に訳そうとするとえらくちがう意味になってしまう。
まとめ
新学期がはじまってういちゃん若干ナーバス気味なので、様子見をしつつ現状維持かな。
今年はGWが長いので、なれたとしてもそのあたりでまたリセットされていそうな気もする。
しばらく新しい取り組みはひかえるかー。