これまで絵本を読んであげてもページを次々めくってきたり、どっかいっちゃったりとあまり反応が良くないことが多かったのだけど1歳7カ月にして突然絵本の楽しさに目覚めたっぽい。
自分から絵本持ってきて読み終わったら次の本…と永延読まされる感じ。
それまでは寝る前に絵本読もうとしても電気消せってスイッチ指差して泣いてたのに、今じゃ部屋暗くしてからも絵本もってくる。
極端過ぎる…。
前からこの「じゃあじゃあびりびり」って本が好きでこれだけは結構読んでたんだけど
バイバイがあいあーいみたいな感じでなんとなく言えるようになった頃、図書館でこれと同じ作者の「ばいばい」という絵本をかりました。
読んであげると本に向かってバイバイしていてかわいかった。
この本がきっかけなのか、そのタイミングで本の中の言葉に興味を持ってくれた自分から積極的に絵本をもってくるようになりました。
本を持ってきたらどんな時でも読んであげるから、これなら構ってもらえるみたいに思ってるのかもしれない。
正直急いでる時は困るんだけどね。
絵本の読み聞かせは、いるんな人が研究をしているけど、絵本をきっかけにした子供とのやりとりを通して語彙や心理的発達や社会規範などいろんな事を学ばせる学習ツールであるということが言われている。
いっぱい読んであげるよー。
とはいえ図書館いくと絵本いっぱいあって、どれ借りたらいいんだか本当迷う。
人気絵本を毎月何冊か子供の年齢にあわせたものを送ってくれるっていうサービスのがあって、そこに申し込まなくてもラインナップはとても参考になる感じ。
最近はまってる本
「おつきさまこんばんは」
裏表紙がおつきさまがべーっと舌を出した絵になっていて、読み終わった後毎回まねしてべーしてくる^^。
このだるまさんシリーズは鉄板絵本として有名なので1歳前から3冊セットのこれを買ってたのだけど最初はあんまり反応よくなく、絵本に目覚めてから急に好きになったっぽい。
「だるまさんの」で目とか歯とか毛を覚えたし、「だるまさんが」のぺったんこをまねしたり「だるまさんと」のまねで背中くっつけたり三冊ともおすすめ。
あとは今やってる英語教材ワールドワイドキッズの「Hello Friends」が好きみたい。
おなじStage1のほかの絵本はまだ早いみたいでいまいちかな。。。
「Good Night, Gorilla」とかは、絵だけでおもしろいんだけど1歳児にはまだそのおもしろさが理解できないみたい。
成長や子供の個性に合わせて本選びを
急に絵本にめざめたっぽいういさん。
今ある本であんまり。。。なものも成長によって変わるかな?
友達んとこの子(うちと1カ月違い)ははらぺこあおむしが大好きみたいなんだけど、ういちゃん全然だし。
どうも虫が嫌いらしい。
その子の好みみたいなのもあるかもしれないけど、このくらいの子供ってある日突然好みが変わったりするみたいで不思議。
絵本を通じて何が好きなのかとか、そのこの成長を感じることができますので、初めは反応が悪くても読み聞かせをぜひ続けてみてくださいね。