子供の日焼け止め

その昔、私の子供時代は赤ちゃんには日光浴させましょうみたいな風潮があったんだよね。

今じゃ紫外線対策が言われるようになり、子供よう日焼けどめとかいっぱい売られてる時代に。

でも、最近子供のくる病が増加し、その原因として外遊びが減って日光にあたらなくなったためと言われ、再び日光に当たることの重要性が見直されています。

くる病はビタミンDの不足によりカルシウムが定着せずに骨の成長に影響が出てO脚や背骨の湾曲、歩行困難などの症状がでるそう。

で赤ちゃんのうち特に母乳オンリーで育ってる子はビタミンD不足になりやすいとか。母乳にはビタミンDが少ないのは確かに事実。

じゃあどうしたらいいのか?
以下ういちゃんがまだ0歳児の頃、私が母乳外来の助産師さんにきいたお話ね。

「人工乳メーカーの回し者ならミルク足してみたらとかいうんでしょうけど、日光浴させてみて。レジャーは別だけど、普段の買い物なんかのお出かけは日焼けどめなしで。ビタミンDは日光にあたることで体内で生成されるから、お母さんも一緒に日光にあたれば母乳のビタミンDも増える。ビタミンDのサプリもあるけど取りすぎも問題なので、そういうの飲ませるより日光に当たる方がよっぽど健康的だし経済的。」

……と、まぁ言われなくても面倒くさいので、普段の外出はノーガードだったんだけどね。

今は、ういちゃんも離乳食がすすんで色々食べれるようになり食品からも摂取できるようにな……ったと言っていいのか若干心配な偏食っぷりではあるけど多少は取れてるはず。

とはいえ夏になってきましたがういちゃんにも日焼けどめぬっておりません。こないだ海行った時はさすがにぬりましたけど。日焼けどめも子供の肌への負担があるらしいので、長時間日差しの強い所に行く時はのぞいて普段はなしでいいかな。

習い事とは違って普段から家庭の中で英語を取り入れた生活をすることで子供の英語力を培うというとりくみのことを「英語育児」や「親子英語」と言います。
オンラインレッスンって何?フォニックスって何?など英語育児の基本からわかりやすく紹介。
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