無料で利用できる子供向け英語教育サイト

  • 2020年3月12日
  • 2020年3月13日
  • 英語

今年は長い春休み。
子供達お外にもあまり行けなくて元気が有り余ってますよね・・・。

こういう時こそおうち学習に精を出したいところです。

英語圏の子供の学習に役立ちそうな完全無料で利用できるサイトを色々集めてみました。
対象は幼稚園くらいから小学生くらいまで。

英語のお勉強にどうぞ。

エンタメよりのサイト

子供向けのアニメ制作会社などが公開しているサイトが多いです。
今時はPCだけではなくタブレットやスマホからでも遊べるようになっているみたいです。

英語コンテンツのアニメ見て欲しいなと思っているけどなかなか興味を持ってくれなくて・・・・という方、こういうゲームからキャラクターに馴染んでもらってからアニメを見せるというのも効果的かと思います。

NickJr.com

ニコロデオンというアニメ制作会社のサイトに未就学児向けゲームが公開されています。
使われているキャラクターは同社のアニメのもの。うちの子も大好きなDoraちゃんやpepa pigもあります。
ゲームのほか動画もいくつか見れるようになっています。

DisneyNOW

言わずと知れたディズニー社のサイト。
主にDisney JuniorやDisney XD TVといったテレビチャンネルで放送されているキャラが取り扱われています。
ゲームのほか動画もいくつか見れるようになっています。

pbskids.org

アメリカの公共放送Public Broadcasting Serviceの子供向け番組サイト。
日本でいうとEテレみたいな感じですね。
日本でもおなじみおさるのジョージなどのゲームができたり塗り絵プリントなどがダウンロードできるようになっています。

 

sesamestreet.org

アメリカの教育番組でおなじみセサミストリートのサイト。
先ほどご紹介したpbskids.orgとは独立してセサミストリート単独のサイトを持っているのですね。
ゲームのほか動画、アートという何かをデコるものがあってうちのこはケーキやピザのデコレートにはまっていました。

お勉強向けのお役立ちサイト

e-learningforkids

無料で様々な知育ゲームができるサイト。遊べるゲームの数が半端ないです。

 

Starfall

結構老舗なため英語育児界では割と有名かな。
確かアプリ版もあったはず。

CoolMath

サイト名の通り数学に関するゲームなのかなと思ったらそんなこともなく色々ですね。
広告がこれでもかっていうくらい表示されていてゲームをする為には広告をしばらくみてからcontineボタンを押す必要があります。
それが嫌なら有料プランをっていう方針のようです。

 

Nationalgeographic Kids

ナショナルジオグラフィック社の子供むけサイト
ゲームのほか動画、動物たちの写真やレポートを見ることができます。

education.com

無料で子供向けのプリントのダウンロードやゲームができるサイト。

無料版はダウンロードできるプリントスうが一月毎に決まっています。

有料プランもあって契約すると15,000以上のワークシートや知育アプリの利用ができるようです。

funbrain

幼稚園から中学生向けの知育ゲームや動画がみれるサイト。
サイトの説明によると1997年からと割と古いサイトのようですがきっちりメンテナンスがされているみたいで今時のデザイン。

Highlightskids

子供向けのアクティビティやパズル雑誌ワークブックなどを出版しているhighlight社のサイト。
ゲームのほかアクティビティ(工作)の紹介やちょっとためになる読み物などがあります。
ここから出ているアプリの紹介もありますが、そういえばうちの子もモンスターのアプリにはまっていました。

ABCya!

未就園児から12歳向け の知育ゲームができるサイト。
オンライン知育サービスのIXL Learning社が運営しています。
無料版はサイト内に広告が入りますが有料だと広告く、遊べるゲームの数も多くなるみたいです。

多読向け

Oxfrod Owl

多読教材として有名なORT絵本(Oxford reeding tree)を含むOxford大学出版社の電子書籍を数十冊無料で読めます。自分の英語レベルの確認とか本格導入の前のお試しにいいサイト。

登録の仕方はこちらの英語多読協会の解説ページが詳しいです。

ORT絵本ってなにってかたはこちらを

英語多読おすすめORT(オックスフォード・リーディング・ツリー)絵本って何?

Time for kids

アメリカのニュース雑誌Timeの子供向けサイト。
一番簡単なレベルはk-1幼稚園向けで簡単な英語なので一般的な日本の中学生でも読めそう。
5、6年生レベルだと政治や社会問題についての話題もあったりしてかなり勉強になりそうです。
毎日ではなく数日に一回数記事の更新のようですが多読の素材としてはなかなか良さそうですね。

howstuffworks

世界がどうやってなりたっているかをわかりやすく説明するという趣旨のサイト。
「筆記体は廃れた?」とか「サンタのそりはどういう仕組み?」とか「ハロウィンの5つの伝説」とか扱ってるものは多岐にわたってて大人でも興味をそそられます。
それなりの英語力が必要ですが多読素材の一つとしていいかも。

他に良さげなサイトがあったらご連絡ください。
見つけたら追記していきたいと思います。

習い事とは違って普段から家庭の中で英語を取り入れた生活をすることで子供の英語力を培うというとりくみのことを「英語育児」や「親子英語」と言います。
オンラインレッスンって何?フォニックスって何?など英語育児の基本からわかりやすく紹介。
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