お誕生日にういちゃんに買ったディズニープリンセスのDVD Box、喜んで毎日どれか一つは見てくれていました。
大抵のDVDがそうなんですがこのDVDにも本編が始まる前に別作品の宣伝映像が収録されています。
で、それをみて「ママー、あれほしいなー」とおねだりしてきたのがティンカーベルでした。
ティンカーベルはピーターパンに出てくる妖精です。
ディズニー作品が始まるときにお城がでてきてティンカーベルが飛んでくるっていうあのおきまりを覚えてる人も多いと思いますが、もしかしてメインのピーターパンより人気?っていうくらいのあの有名な妖精さんです。
ティンカーベルやその仲間の妖精たちがくりひろげる独立作品として2009年から2015年にかけて6作でています。
ティンカーベルが誕生するところから第一作がはじまるので、ピーターパンの頃より昔という時代設定みたい。
ピーターパンはでてきませんが、若かりし頃のあの方とかも出ていました。
その6作がひとつ(作品ごと別パッケージがまとまってる)になったDVDセットThe Tinker Bell Collectionを今回かってみました。
例によってイギリスamazonからぽちっとな。
1作品70分程度とほかのアニメ映画作品とおなじくらいです。
それが6作はいって2000円でおつりがくる(買った時の為替レートで。日本への送料込み)とかほんと海外のDVDおやすい。
他のディズニー作品と同じく英語以外に作品によってイタリア語、フランス語、ドイツ語、アラビア語などでの音声収録と字幕、障害者向けの補助アナウンスあり音声と字幕が付いています。
英語は人間の世界はイギリスが舞台なのでイギリス英語ですが妖精たちは色々ですね。基本アメリカ英語みたいですが、キャラクターのイメージによってなまってたり綺麗なイギリス英語になってたり。
ここ10年くらいの映像ってほんと綺麗ですね。
CGを駆使したアニメーションで妖精の羽にうっすらはいってる模様とか虹色の光とかこんなの表現できるんだなっていう技術革新っぷりにおどろきです。
そして「いまのティンカーベルの仕草、ピーターパンでもやってたよね!」とか「あのオルゴールの曲聞いたことあるし、あの窓のつくりといい名前といいあの女の子って・・・」っていう子供の頃にピーターパンみまくってた私大感激のシーンもあったり。
女の子が妖精の粉で空に飛んでいくシーンではうちのういちゃんは釘付けで見てました。
わかる、わかるよー、私も小さいころ飛びたかったもん。
そんな感じで幼稚園くらいのお子さんからかつてピーターパンを見ていた大人世代まで、親子一緒にたっぷり楽しめる作品だと思います。
にしてもうちのういちゃんはポニー(ユニコーン)、お姫様、妖精と順調に女子がはまるものにはまっていくなー。
私は男の子に混じって缶蹴りだとか忍者ごっことか虫取りする幼少期だったので一体誰に似たのやら・・・。
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