おむつ替えシートとトイレの間(施設設備担当者様へのお願い)

今日は子供と出かけた時のトイレ事情の話です。おもに子供向け施設運営側の人に読んでもらいたい。

どこかへお出かけしたときに子供のトイレをどうするかは結構大事です。

子供を連れていくことが想定されるレジャー施設や商業施設なんかには大抵オムツかえようの台(チャイルドシート)を設置してくれています。

でもこの台寝かせておむつを替える赤ちゃん用の台なんですよね。

そして利用対象が24ヶ月までの子とか書かれてたりする。2歳までくらいの子の体重とかにあわせて安全設計がされているということでそれ以上の子を乗せるのは危ないってことだ。

でもちょっと待って、立てるようになったら即トイレでおしっこができるわけじゃないんですけど……。

トイレトレーニングを始めて実際におむつが完全にとれるのは2歳代以降になってからが割合的に多いみたいです。

トイレトレーニング、81.4%が2歳までにスタート。ベストな時期は7月? | ライフスタイル | マイナビニュース

つまり2歳代はおむつをどこで変えようか問題が発生するわけですよ。

まぁそもそもうちの子は立てるようになったら大人しく寝て変えさせてくれなかったのでこの問題は1歳代から発生してたんだけど。

トイレの個室の中で立たせておむつを替える場合、まず靴とそれからズボンやタイツなんかを脱がすことになります。

そこで靴なしで立たせても問題ない床ならいいんですが、そうじゃない所が圧倒的に多い

問題はここ。

濡れてたり汚れてるんだよ床が!

おむつを替えながら、子供の足を汚さないようにするのって大変。

そもそも普通のトイレの個室って狭いので、そのスペースで靴脱がせたりズボン脱がせたりも大変

普通のトイレ個室はオムツ替えに向いてません。

子供向けに配慮してくれてるところではおむつ替えシートがあるトイレ個室を別に設けてくれてたりする。

スペースを広めにとってくれていて、かばんや脱がせた服をおむつかえシートにおいておむつかえさせることができてありがたい。

便座には子供用に補助便座も備え付けてくれてたりして、トイレトレーニング中の子を座らせたり上の子も一緒に入れたりしていいよね。

そういうとこの床はたいていリノリウム的な濡れてない床なんだけど、さらに完璧な所だと着替え台が設置されてます。

こんなやつ。

トイレ設備 チェンジングボードCB13|コンビウィズ株式会社

そう、これだよこれ。

目に見えて汚れてたり濡れてなくてもやっぱりトイレの床って心理的にいやじゃん。こういう土足ではあがらない想定の台があるのほんと嬉しい。

しかもこないだ私が出会ったその個室は女子トイレの中にあるわけでなく、男女トイレの真ん中に設置されてたのでお父さんも利用できる個室ってわけ。

ちょっと感動を覚えました。

ここだったら子ども連れてまたきたいと思います。まぁそこ高速のパーキングエリアのトイレだったんですけどね。*1

ちなみにそういう個室で完全に子供用に便座も子供サイズのところがあります。けど、逆に大人がそのサイズではできないので、親は親でしたかったら別の個室に入り直さないといけなくなるのでいまいちだなと思いました。

施設のトイレ設計担当者の皆様、着替え台です。着替え台を設置するのです。

個室全部が無理だったら一部だけでもいいので着替え台を設置しておくのです。そうするとオムツはずれがまだなお子様をお持ちのお母様方が泣いて喜びますよ。

えっ着替え台結構お高い?もうすのこでいいからおいといてよね!

*1:対象になる子連れの人のほうが少ないからこそそれで対応できるんであって、想定利用者がすべて子連れっていう施設だと複数おなじスペースを確保するの大変なんで難しいとは思いますが。

習い事とは違って普段から家庭の中で英語を取り入れた生活をすることで子供の英語力を培うというとりくみのことを「英語育児」や「親子英語」と言います。
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家庭の中で自然と英語に触れさせることで英語力を培う英語育児。
わが家での子供との英語の取り組みの記録。
ゆるゆるでも4歳にして子供自ら英語アニメを見たいといい
”I'm a princess”と遊びながらいうようになりました。
色んなおうち英語諸先輩方のブログを参考にさせてもらってますので恩返しとして私もまとめておきたいと思います。

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