子供が産まれて読み聞かせをはじめるまでは読み聞かせのイメージはこんな感じ。
今日は何読もうか?
(本棚から)これとこれ?こっちは?
はいはーい。じゃあおすわりしてー。
(読み終わり)はい、おしまい。
じゃあそろそろ寝ようか。
電気消すね〜、おやすみー。
【現実】
私:何読もうか?
子:ん(何かを指さし)
私:これ?
子:ん、べし(違うって拒絶)
私:これ?
子:ん!
私:これ?
子:んー!
私:これ?
子:んーー!!
(わからん。。。)
私:もう自分で選んで……。
自分で選んでもってきやすいよう手の届かない本棚じゃなくカラーボックスに本を入れて床に置いとく形式になりました。
そして1冊読み終わり、次に行こうとする前に
子:もかーい
私:もう一回?
子:うん!
を4回くらいリピート。
違うの読もうよ……。
私:この本で最後ね
子:うん!
私:(読んだ)おしまい
子:ん!(別の本を持ってくる)
私:さっきのが最後っていったじゃん……。
そろそろ寝ようよ^^;
子:いやー!
絵本読むのに4、50分平気でかかってしまう。スキンシップ系の内容の絵本だと体も動かすし、絵本の読み聞かせって体力いるね……。
他のおたくはどうなのだろう。というか私の子供の頃はこんなじゃなかったような……。