イヤイヤ期の乗り切り方

1歳半を過ぎこの所自己主張がますます激しくなってきたういちゃん。

道に出る時にバイクの音がしたので危ないからちょっと待ってねと制止したらご機嫌斜めに。アスファルトにひっくり返って大泣き。

DVDが見たいと言うけどでも「今日もう見過ぎだよね。またあしたー」っていうと大泣き。

なんとかして自分の思う通りにしたくて毎日大騒ぎ。

でも何をしたら子供の要求に応えれるかがわかるうちはイヤイヤ期の入り口くらいなんだって。
真のイヤイヤ期は何をするのもイヤって言うのでどうしようもないと……。

甥っ子ちゃんの様子とかみてるとそんな感じでした。
最近落ち着いてきたかな。ほんと大変だよね。明日は我が身なんだけど。

まぁこれも成長の証しだよね。

乗り切り方

俯瞰してみる

甥っ子くんのママkちゃんは「イヤイヤしてる様子を動画に撮って将来結婚式でながそうかな」って言ってました。
あー、それいいね(^o^)

実はこの方法、親が感情的にならないための方法としてもとてもよいです。

クレーム対応などのマニュアルにも取り上げられているくらいなのですが、クレーマー(この場合は子供)とそれに対応する自分を俯瞰的に眺めるもう一つの自分を作る。自分の本体はその俯瞰している視点の方という考え方です。

そうすると今なんだかんだ理不尽な要求をぶつけられているのは自分であって自分でない存在のため、なんで自分がこんなことを言われないといけないのかと生身の自分の感情で対応する必要がなくなるのです。

このKちゃんの場合子供をカメラでイヤイヤしている姿をとることで「将来その映像を見返す自分」という自分であって自分ではない存在になれるのです。

実際に見返したり、黒歴史として子供に突きつけるかはわかりませんが、いつかいい思い出となるかもしれませんしイヤイヤに付き合うのが苦痛というママさんいかがでしょうか?

話題を変える

さっと別のことで気をひいて話題を変えてしまうのも有効です。

でもそれが通じないくらいの癇癪起こしてる間になにをいっても効果なしなので

  1. 子供が落ち着くまでちょっと距離を置いてほっとく
  2. 子供が落ち着いてよってきたらかならず受け入れてあげる
  3. 落ち着いたあとは話題を変えるなどしてその件のことでぐだぐた叱らない

泣きわめいてもいつも通りで、自分の要求を聞いてくれるわけではないんだってのがわかるとエスカレートしないんだそうです。

根気比べか…。

でもお外でやられると周りの人に迷惑だし、できるだけご機嫌でいて欲しいですよね。

イヤイヤ期はいつおさまる?

このイヤイヤは自分の要求がうまく伝えられないというのと、なんで要求を聞いてくれないのかが理解できないということでおこっていて、成長してそれができる頃に落ち着くらしい。

魔の2歳児、悪魔の3歳、天使の4歳時

という言葉があって2歳くらいがイヤイヤのマックスかと思いきや、それを上回る3歳児のちょっと成長したがゆえの癇癪、そしてそれまでが嘘だったように話が通じるようになってくる4歳児ということらしい。

とりあえず4歳まで頑張りましょう。

習い事とは違って普段から家庭の中で英語を取り入れた生活をすることで子供の英語力を培うというとりくみのことを「英語育児」や「親子英語」と言います。
オンラインレッスンって何?フォニックスって何?など英語育児の基本からわかりやすく紹介。
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ゆるく長く楽しく英語育児

家庭の中で自然と英語に触れさせることで英語力を培う英語育児。
わが家での子供との英語の取り組みの記録。
ゆるゆるでも4歳にして子供自ら英語アニメを見たいといい
”I'm a princess”と遊びながらいうようになりました。
色んなおうち英語諸先輩方のブログを参考にさせてもらってますので恩返しとして私もまとめておきたいと思います。

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