死を理解するのは何歳からなんだろう

私の母方の祖父が亡くなりました。ういちゃんからすると曾祖父にあたります。少し前から入院していてもしかしてとは思っていたのですが……。

そのお葬式前後でういちゃんのお誕生日近辺がバタバタして、ちゃんとしたお祝いは延期になりましたが無事2歳になりました。

お通夜やお葬式の間おとなしくしててくれるかなと心配したものの、始まる前に親戚の小学生や幼稚園児たちとはしゃいで式が始まるころには抱っこされて完全寝落ちでした^^;

はしゃいではいたものの、知らない場所、知らない人たちいっぱいでういちゃんなりに不安だったみたい。

抱っこ要員はいっぱいいたのにママじゃないとダメ、しかも座っちゃダメってなっていたため翌日から筋肉痛でした。抱っこ紐持っていけばよかった……。

ういちゃんには人が死ぬということがまだまだ理解できてないと思われます。

でも棺を覗き込む時、それまでおとなしく抱っこされていたのに祖父の顔を見た途端嫌がったのよね。

普段あまり人見知りはしないし、今年の5月に祖父に会った時が最後になってしまいましたが、その時もういちゃんは別段平気だったのだけど、今回はなんだか怖かったのだと思う。

寝てるようなお顔だったのに、一応違いは分かるんだなーと不思議な感じでした。

7歳の姪っこちゃんは完全に死ぬとはどういうことかを理解しているようで、それまではしゃいではいましたがお葬式では号泣していました。祖父には何度も会っていて、一緒に動物園などに行った思い出もあったから寂しかったようです。

でもその弟の4歳の甥っ子君はまだ怪しい感じで、トンチンカンなことを言ったり、まだなんでみんな泣いてるのかといった様子でした。今回のことを通じて理解を深めていくのかな?

子供を産んでから初めての葬儀参列だったのですが、なるほどママって子供の様子が気になり過ぎて感傷に浸る時間なんてないんだなぁと理解できました^^;

子供たちはいつも通り以上にはしゃぎます。でもそれは救いでもあるのかな。親戚の人達にもかわいいかわいい言ってもらえましたし、つらい重苦しいだけじゃなくて子供たちの存在が心の安らぎにもなるのかなって。

また12月頃に四十九日の法事がある予定なのですが平日になりそう。

結構な長距離移動なので子供連れての日帰りはうーん……というかんじ。荷物も多くなるしね。母親ってこういう時大変なんだなぁというのを実感しています。

習い事とは違って普段から家庭の中で英語を取り入れた生活をすることで子供の英語力を培うというとりくみのことを「英語育児」や「親子英語」と言います。
オンラインレッスンって何?フォニックスって何?など英語育児の基本からわかりやすく紹介。
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家庭の中で自然と英語に触れさせることで英語力を培う英語育児。
わが家での子供との英語の取り組みの記録。
ゆるゆるでも4歳にして子供自ら英語アニメを見たいといい
”I'm a princess”と遊びながらいうようになりました。
色んなおうち英語諸先輩方のブログを参考にさせてもらってますので恩返しとして私もまとめておきたいと思います。

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