数日前に新型コロナ対策でロックダウン中でおうちにいなければいけない子供達のためにbaby sharkを踊ってくれる海外の警察官たちの動画がtwitterで話題になってました。
baby sharkってのはもともと欧米でキャンプファイヤーの時に歌われていたnursery rhymes(童謡)です。
オリジナルはドイツの童謡で、英語圏には20世紀初頭くらいにキャンプファイヤーの指導員によって導入されたのではと言われてますが作者不明です。
で何年かおきくらいに違うバージョンが作られてはネット動画で流行っているのですが
一昨年あたりからping fongっていう子供向けの歌の動画をたくさん作っている企業の動画がきっかけで
英語圏をはじめとしてアジア圏でも子供たちに流行ってるんですよね。
各言語への翻訳バージョンもあって、日本語版はおかあさんといっしょでパントのコーナーをしていたりさおねえさんが今年(2020年1月)カバー曲を発表してますよ。
見てもらうとわかると思うんですが手遊び歌なんですよね。
そして一度きくとものすごく頭に残る中毒性があります(笑
今お試し中のオンライン英会話のレッスンでもフィリピンの先生が歌ってくれました。
アメリカの野球選手が自分の登場曲をこれにしたこともあって大人にも浸透してきてるかな。
世界的に子供たちに通じるもの、として知っといて損はないかなと思いますよ。
つらい時こそ歌いましょう。
ゆるく英語育児に取り組んでいるわが家。 幼少期のかけ流しとして定番なのがマザーグースはじめ幼児向けの童謡Nursery …