写真のような近さで鳥さんたちとふれあえるカフェ森ノ宮 小鳥ひろばにいってきました。
猫カフェの鳥バージョンとおもってもらえればいいかな。
場所はJR森ノ宮駅の近く。コンサートでよく利用される森ノ宮ピロティ―ホールや大阪城ホールにもほど近い場所。
小鳥の手乗りや肩乗せ、えさあげができる
鳥さんを素手に乗せることもできるのですがうちのういちゃんはビビりなのと、直接だと鳥の足が痛いと半泣きになっていたらお店の人がアームカバーを貸してくれました。
黄色いぴっぴちゃんは手乗り接客担当?お店の中でも一番手乗りになれた子のようです。
この子はお店の人がのせてくれてから私の肩にずっとおとなしく乗っててくれました。
ういちゃんはこの大きさになると怖いのか肩乗せ拒否・・・。えー、かわいいのにー。
肩のケープは服の汚れ防止で無料貸し出ししてくれます。
その上にずっとのって左にいったり右にいったりちょこちょこ。
途中立ち上がって席を移動したりもしたんですが、上手にバランスをとってずれたらよじよじしてくれていた。
もうこのまま連れて帰ろうかしらっていうくらいおとなしくていい子。
だけど帰るときにお会計しようとレジに向かったとたんに仕事はおわったぜとばかりに飛び立っていきました。
インコやブンチョウ、うずらなどほかにもこんな子たちがいます。
看板にのって紹介?してくれているのはブンチョウのブンちゃん。
店内を自由に飛び回る鳥さんたち
テーブルの上に餌がおいてあって、鳥たちはそれを食べにあっちこっちに飛び回ります。
水遊びのおもちゃとしておなじみのアヒル隊長とその下にいるのはぬいぐるみのインコさんです。
本物の鳥さんと混じるとなんだかシュール。
カウンター席の向こうはガラスでしきられた鳥さんたちのおうち。どこも清潔に管理されてますね。
飲食がメインのお店ではないです(持ち込みは可)
桃色インコさんの背後に写ってるのがフリードリンク用の自販機。おかわり自由。
ここは鳥さんがあくまでもメインでついでに飲み物も飲めるくらいのかんじ。
写真に写っている袋には鳥さんたちようのおやつが入っていて、お店に置いてあるガシャポンから購入して手づからあげることができます。
鳥たちからのモテ度がちょっとあがるアイテム。
これはそろそろお店をでようかって時に残骸を食べられているところ。
そして写真のように飲み物のカップには必ず蓋をすることがルール。
鳥さんのための配慮ですね。
時間制の料金の中にドリンク代も含まれています。
コーヒーやカフェラテと緑茶の他、子供ものめるカフェインレスなジュースが2つくらいありました。
食べ物の提供はありません。
他の鳥カフェとかも調べると同様のシステムのようなので鳥がいるところでの飲食の提供って色々と難しいんだろうね。
ただこちらのお店は飲食物の持ち込み可となっています。
注意点
服装
店内を鳥が自由に飛び回っています。
手や服にウンチをされることもあります・・・っていうかされました。
汚れたら困るような洋服は着ていかないほうがいいです。
人間の子供と同じく、アクセサリーは鳥にとっては危険なものもあるのでできるだけはずしていきましょう。
子連れで楽しめるかは子供によるよ
こちらのお店はちいさい子供OKで当日赤ちゃん連れの方もいらっしゃいました。
ただ本来小さい子供と小動物って相性がよくないことも・・・。
悪気がなくても力加減がわからなくて動物を強くつかんじゃったり、ぬいぐるみとちがって動いたり鳴き声をあげる動物を怖がって泣いちゃったり大きな声をあげちゃう子がいます。当然動物からすればそういう子は恐怖の対象でしかなく、あばれたり威嚇しちゃったり・・・とお互いにとって最悪なパターンなので連れていく子供の性格を見極めてくださいね。
いくつかの猫カフェなどはそういう理由で未就学児のお子様お断りになっていることがあります。こちらのお店のサイトには子供に関する記載がなく「大丈夫ですか?」って入店時に確認させてもらいました。
体調は万全な時に行きましょう
体が弱っていると元気な時は問題がないような病気を動物からもらったりってこともあり得ますので体調管理は気をつけて。
逆に人間がかかったら風邪かなーくらいの症状の病気が動物にうつると重病化ってことも。
これは鳥に限らず動物系カフェに行くときのマナーだよ♪
お店の情報
今回よらせてもらったのは森ノ宮ことりひろば
営業13:00~19:00
火曜、木曜定休
最初の1時間¥1,000 小学生以下¥600
延長30分毎 大人¥500 ¥300
こちらは子供向けのコンサートでもよくつかわれる森ノ宮ピロティ―ホールや大阪城ホールにも近く、お店の開店時間とあったらコンサート後とかによるのにちょうどいい場所ですよね。