夏の友に再会

  • 2018年8月2日
  • 2019年5月2日
  • 年少

ういちゃん幼稚園の夏休みに入って毎日楽しみにしていることがあります。

それが幼稚園から夏の間の宿題としてわたされたカレンダーシールブックのシールをはること。

ういちゃんがやってるのはフレーベル館っていうアンパンマン絵本だとか月間雑誌のキンダーブックとかをだしている出版社さんの「なつやすみのおともだち」。
年少さん、年中さん、年長さんでそれぞれ内容違うみたい。

私が小学校の時もありましたよね、夏の友と書いてなつのてきだとか思ってましたが。
夏休みの終わりごろにまとめてやっちゃうみたいな。。。
一週間以上前の天気なんて覚えてないよ、みたいな。

あー、お前か・・・・とテンション低い母をよそに、ういちゃんは毎日シールをはるのを楽しみにしていて忘れるってことはなさそう。
お天気、はみがき、うんちのシールを毎日はることになってる。

うんちは固いのか、ゆるいのか、普通なのかの3種類あって、なんか生物の飼育日記っぽいんだけど。。。
体調を自己申告できない生物の排泄物の様子って貴重な体調管理のバロメーターだよね。
管理するのはもちろん親だけど。

観察対象たるういちゃんはおトイレにいったあとすぐにシールはるんだーって喜々としております。

他に今週のやくそくという欄があって何か目標設定がクリア出来たらシールがはれたり、おうちのひとからの欄に印付けてもらったりとと子供にとってはなかなかいいモチベーションにはなりそう。

ただしくりかえしいうが私のモチベーションは低い。
うーん、たまにならいいんだけど毎日は面倒よね。
だけどやらないわけにもいかないし。

そうか親になるってことはこいつと再会するってことだったか・・・。

夏休みの宿題(を遂行させる親)の大変さは小学校に入ってからが本番だと思うのだけど、この序章ですら私にとってはすでに憂鬱である。

夏休み私の昼の仕事の間、ういちゃんは私の母にあずけてることが多いんだけど(幼稚園でも夏季特別保育はあるけど通常保育料にプラスアルファなのでね・・・)、なつのおともだちに載ってた工作的なのをういちゃんと作ったらしい。

そういえばうちの母はこういうの好きだったよね。

他にゴミ袋で作ったおばけとか。
数時間で本当にゴミになるようなもの私は作ろうとも思わないけど・・・。

どうにもテンションについていけない。
なつのおともだちとは絶交したい。
楽しんだもの勝ちなのはわかっているけどね><

習い事とは違って普段から家庭の中で英語を取り入れた生活をすることで子供の英語力を培うというとりくみのことを「英語育児」や「親子英語」と言います。
オンラインレッスンって何?フォニックスって何?など英語育児の基本からわかりやすく紹介。
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