お子様ランチに思うこと

私の祖母の米寿のお祝いに親族集まって料亭でお祝いランチをしてきました。

ういちゃんたち子供向けには大人と違うお子様ランチ的なメニューを用意してくれてました。そっちは写真撮り忘れちゃったけど…。

お子様のメニュー内容はごはん、ハンバーグ、フライドポテト、唐揚げ、海老フライ、ポテトサラダとキャベツやトマトなんかのサラダ、巨峰、アイスクリーム。

ういちゃんご飯は半分も食べず。予想してたことだけど食べ終わっちゃったらじっと座っててくれるわけもなく、従兄弟くんたちとあっちこっちウロウロ。私はなかなか落ち着いて食べれない^^;

それでも時間制限とかはなく、ゆっくりお食事時間あったので完食できたんだけどね。

ういちゃんの残したものも勿体無い&お店の人に心苦しいのでちょっともらったんだけど味は申し分なかったです。塩分も控えめな感じ。

でもせっかくの料亭なので子供向けの和食メニューとかあるとよかったなーと思うのは私のわがままでしょうか?

ファミレスとかのお子様ランチもだいたい同じようなメニューですよね。小さい子供は生物食べれなかったりするし、焼き魚よりお肉の方がウケがいいし洋食の方が無難なのもわかるんだけど。

でも小さい子供こそ塩分控えめな薄味で栄養バランスもよく、柔らかいものが多い和食の方がいい気がするんだけどなぁ。卵や小麦粉のアレルギーとかにも対応しやすそうだし。

まぁ和食のよさがわかるお子様は少ないのかもしれないけど……。

私自身の小さい頃、外食ではおうどん結構食べてた気がするな。うどんだったら割と好きな子供も多そうだけど、かわりに特別感みたいなのはなくなるよね。

そういう特別感(華やかさ)をもたせつつ、子供受けがよくて食べてくれそうな和食メニューって難しいのかな。

ともあれういちゃん初めてのアイスクリームだったんだけどぺろっと。ごはん残ってますけどそっちは入るんですか^^;みたいな。

結局子供からしたら大人の思惑なんぞ知ったことじゃないんだろうなぁ。

ういちゃんは、大人数でいつもと違う所でのご飯にテンションあがって楽しそうだったのでそれが何よりの御馳走だったかもね。

習い事とは違って普段から家庭の中で英語を取り入れた生活をすることで子供の英語力を培うというとりくみのことを「英語育児」や「親子英語」と言います。
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