いつも行ってる子育てサロン。今回は節分が近いということで豆まきでした。
子供たちみんなに鬼のお面を配ってくれたので可愛い鬼さんがいっぱいでした。
ういちゃんはお面を嫌がってすぐにペシって放り投げてしまったのでお写真撮れず….。
今回も福祉委員のおじさんによる鬼さん。
でもお面その場で着けてて正体バレてるためかういちゃん泣かず。
お子様達が一生懸命まいてる豆は偽物で紙でできてます。
なので当たっても痛くないよ。
終わった後これはお母さんにね、子供が食べるときは気をつけてって本物の福豆もいただきました。
豆は幼児には危険なのですよね。
これくらいの大きさなら大丈夫じゃって思いがちですが、飲み込む力が弱いため気管の方に行ってしまってうまく吐き出せずに大変なことになる事例が毎年のように報告されているそうです。
消費者庁からは豆やナッツ類は3歳頃までは食べさせないでくださいと注意喚起がいるほど。
アレルギーとかも気にする必要があるし、お子様のいるところでの豆まきイベントは衛生面だけじゃない配慮が必要になってますね。
ということで本物じゃない豆でしたが、鬼さんはほどほどのところで退場。まく豆がなくなって泣いてる子に豆を拾ってあげてる優しい鬼さんでしたから帰ってくれたのかもねw
これで福が来ると良いね。